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インストラクターが求人採用で絶対に言ってはいけない言葉 これを言ったら稼げない


他社スタジオと契約をする時に

絶対に言ってはいけない言葉があります



この言葉を使う時と

忙しいのに稼げない、という

貧乏暇なし状態になってしまうので

注意が必要です



インストラクターの禁句中の禁句とは


絶対に使ってはいけない言葉とは

絶対に使ってはいけない言葉・・・

それはズバリ



【安くてもいいので使ってください】



これを言った瞬間に稼げるインストラクターは

諦めたほうがよいレベルで禁句です



フリーランスのインストラクターが

一番やってはいけないのは

自分のバーゲンセール

つまり、自分の安売りです



この言葉を使ってレッスンを勝ち取るなら

牛丼屋さんでバイトしたほうが稼げます


言ってしまいがちなシチュエーション


他社スタジオに主導権を握られ

雇うか、いくら報酬を払うのか

何時のレッスンを担当させるのか

すべての決定権が他社スタジオにある



こういった場合に、自分を売り込む

切り札として「安くてもいいので」を

発動させてしまいます



繰り返しになりますが

「安くてもいいので」を使うと

稼げるインストラクターにはなれません



貧乏暇なしインストラクターになります



では、どのようにして

この状態を回避すればよいのでしょうか



具体的な回避方法をお伝えしていきます


一社とだけ契約しない



僕が正社員の頃、社長に向かって



「給料を上げてください!」



というセリフは口が裂けても

言えませんでした



実はこの状態は、口には出していませんが

「安くてもいいので使ってください」

を言い続けているのと同じです



フリーランスになり

ようやく一社の他社スタジオと契約し

働き始めた頃も、報酬を上げる交渉は

まったくと言ってよいほどできませんでした



これは、同じ心理状況なのですが



「ここをクビになったら稼げなくなる

 嫌われるくらいなら、黙っておこう」



という心理から、交渉するつもりに

なれなかったのです



では、どのようにして

NOと言えるようになったのでしょうか

これは経験したから言えるのですが



インストラクターは

複数の顧客や他社スタジオと契約したほうが

大切に扱ってもらえます



同じ仕事を振られるでも



一社専属だと

「え?当たり前にやってくれるよね?」

というテンションで仕事を振られますが



複数の契約してると

「お忙しいでしょうから、お手すきの時に」

となっていきます



報酬に関しても、一社専属は

安くてもやってくれるよね?となるので



いつでもこちらからNOと言える

環境を作ることが大切になりますし

数社と契約すると自分の価値に気づきます



その為にも、一社だけに依存するのは

いますぐ、やめるべきです


そもそも、雇われない


主宰のレッスンを立ち上げる

これが最強の回避法です

雇われなければ、他社スタジオと交渉する

必要もなくなります



自分でお客様を集客して

自分が満足する値段をつけましょう



この時も注意が必要で、お客様に対して

「安くてもいいので、来てください」

は絶対にNGです



安いという理由であなたを選んでいる

お客様はあなたのお客様ではありません



値上げをして、離れて行ってしまった場合

その方は自分の顧客ではなかった

割り切りましょう



今はコロナが流行り、仕事が激減し

厳しい状況かもしれませんが

インストラクター業で

「安くてもいいので、使ってくださいは」

貧乏暇なしのはじまりです



安くてもいいので、を使うくらいなら

他の仕事を探しましょう!



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