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ヨガの有効活用


ヨガと読書

ヨガの効果って色々あると思います。

ダイエット効果とかリラックス効果とかが一番取り上げられてると思いますが、他にもいっぱい効果ってあるんだって思います。

でもその効果って知らず知らずのうちに享受しちゃってるから気づかないことが多いんですよね・・・。

痩せないからヨガやめよ!というのは本当にもったいないと思います。

例えば作業効率上昇効果なんかがあると思います。読書量で考えてみると・・・

僕は本を1日に最低でも1冊、多いと5冊くらい読みます。

面白いデータがありまして

日本人の平均は月に1冊だそうです。年間12冊。

で、驚くことに本を月に1冊も読まない人は全体の47%もいるとのこと。

おぉ・・・。驚きなデータです。

7冊以上読む人が3,6%です。

さらには10冊以上読む人は上位2%とのこと

最初は僕も47%に属してました。

でもこのデータを知った僕は10冊以上読めば上位に2%に入れるなら読んじゃおって考えた訳です笑

というのも、このデーターを裏付ける人たちが僕の周りにいたから

僕の知っている生産性が抜群に高い人ってかなりの確率で、いやほぼ100%読書家なんですよね。

僕がパーソナルレッスンをさせていただいている方に社長さんが何人かいらっしゃいますがその方達の共通点は・・・。

みなさんめちゃくちゃ読書家だということ

そうなんです、必ず本を持ち歩いていらっしゃいます。

日本の雇用主は5%だそうですが、これって本を読む日本人の上位%とほぼ一致してませんか?

これを知った僕は必死に読書しました。

さてそこに何故ヨガが関係してくるかというと

人間には一番集中しやすい姿勢というものがあります。ソファーでぐでーで読書はだめなんですね。

集中しやすい姿勢を作る能力は間違いなくヨガで作り上げられます。

ヨガは身体のいろいろな箇所に柔軟性をもたらすからです。

柔軟性をつけることで集中しやすい姿勢を作るのが簡単になります。逆に言えば柔軟性がない状態で無理に姿勢を作れば腰が痛くなったり肩が凝ったりします。

そして無理なく自然に集中しやすい姿勢をとることが出来れば呼吸効率がかなり変わってきます。(詳しくは別の記事で書きますね)

集中力と呼吸は非常に深い関係があるのでソファーでぐでーでは集中力が続かなくなります。

余談ですがアメリカの軍隊でも呼吸法を取り入れ、戦場でも集中力を保つ訓練をするそうですよ!!

僕はヨガを習慣的に実践していたので姿勢を作ることに苦労せずに読書量を上げることが出来ました。

結果としてインプット量が増えヨガ指導の幅が大きく広がった実感があります。

今では読書はなくてはならない習慣となりました。

もちろん他の作業の効率も上昇している感覚があります。

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