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ヨガフリーランスとヨガ正社員では得られるものが違う メリットとデメリットを比較



ヨガインストラクターになる方法は

大きくわけて2つあります



一つは正社員として

会社に所属して働く方法



もう一つは最初から独立して

フリーランスから始める方法です



それぞれのメリット、デメリットを

比較していきます


正社員でのメリット

  • 専門的な技術を学べる


  • スタジオの運営の仕組みを知れる


  • 安定した報酬 気になる月収は?


この3つを得られるのは大きいのでは

ないかと思います




●専門的な技術を学べる


僕が知っているヨガの会社では

正社員に向けて定期的に研修があります



他にも自社開催のワークショップや

養成講座なども社員料金で受講できるのも

魅力的ですね




●スタジオ運営の仕組みを知れる


独立してから感じましたが

ノーリスクでスタジオ運営の仕組みを

知ることができるのは

本当にありがたいことです



社員になると嫌でも数字と

向かい合うことになり

数字を改善しようと

必死に脳みそを働かせていきます



そうして、日々を過ごしていると

店舗の賃料や人件費などは

嫌でも覚えてしまいます



将来的に独立を考えている方は

そういった店舗運営のノウハウを

安定感のある正社員で学べるのは

ありがたいことなのではないでしょうか




●安定した報酬


説明不要ですね。毎月決まった日に

口座にお金が振り込まれます

家賃手当てがでる会社もあります



多くの場合額面で30万前後では

ないでしょうか


年収にして360万ほどです



正社員のデメリット


  • 拘束時間が長い


  • ヨガ以外の業務がある


  • 当たり前にノルマがある




●拘束時間が長い


これはヨガの正社員だけではないですが

拘束時間は8時間きっちりとあります

残業も加わると更にスタジオにいることに



売れっ子になると残業は当たり前になります




●ヨガ以外の業務がある


メリットの裏返しですが

ヨガ以外の業務が沢山あります



多くの場合一日に最低でも2本の

レッスンをこなしながら

残りの時間はほぼサラリーマンです

会員数を増やす為の戦略会議や

会費に未納がないかなど細々した作業も



こういった経験がフリーランスで

生きてくることもあるので

一概にデメリットとは言えないですが



ヨガだけを教えたい人には向きません




●当たり前にノルマがある


ヨガインストラクターは

営業職です



なぜイントラが営業職なのか?詳細記事⤵

養成講座では教えてくれない インストラクターは営業職だ! 

お客様のNOに耐えれる最強の武器とは



営業職なので数字を見られ評価されます

もし、そういった環境から

逃れようとして

ヨガインストラクターになる場合は

絶望するかもしれません



個人的な意見ですが

会社で数字を伸ばせるイントラは

独立したほうが稼げると思います



フリーランスのメリット


  • 自由な時間設定ができる


  • 安定して稼ぐ方法もある


  • 工夫次第で報酬は正社員以上



●自由な時間設定ができる


フリーランスでは一日に8時間

働かなくても誰にも文句を言われません



午前中だけ働くというのもありですし

休みの日も自分で設定することができます



兼業や副業として初めてみたい方には

オススメになっていきます



一本4000円のレッスンを週末に2本

獲得することができれば

月に32000円の収入になっていきます

副業としては良いのではないでしょうか




●安定して稼ぐ方法もある


フリーランスでも安定し稼ぐ

方法もあります



ヨガで独立開業 安定型フリーランスになる方法


※コロナが流行る前の記事です

 やはり他社スタジオ依存は緊急時に困ることも

 沢山出てきます。

 そういった事も含めて読んで頂けると

 参考になると思います