養成講座では教えてくれない インストラクターは営業職だ! お客様のNOに耐えれる最強の武器とは
営業と聞くと嫌悪感を抱く方も
いるのではないでしょうか
実際に就活生や転職者からは
「営業に配属されるくらいなら
別の会社を探す」と言われるほど
嫌われやすいようです
では、多くの方が憧れる インストラクターという職業は 営業と無縁なのでしょうか 【答えはNOです】 イントラも営業からは逃げられません
また、売れっ子イントラは
必ずと言ってよいほどに
営業をしています
イントラは営業職だと
言い切る僕の実体験と
お客様のNOを乗り越える
最強の武器とは
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イントラは営業職だ
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僕がヨガイントラになった時は
営業や社会のしがらみなどから
解放されて、ヨガを教えることだけに
専念することができるのだと
思い込んでいました
はい、思い込みでした!
イントラになった10年前から
今日まで営業をし続けています
会社員の時は会員数のノルマや
レッスン受講者のノルマを
達成するべく毎日レッスン後に
声かけをしましたし
声をかけるお客様のリストも
作っていました
フリーランスになった初期には
他社スタジオに雇ってもらうべく
自分を売り込んでいました
現在でも自分のスタジオに
来ていただけるように
色々な方法で営業をしています
僕はイントラになり
ヨガの勉強と同じくらい
どのようにすれば集客できるのか
つまり、上手に営業できるのかを
常に学び続けてきました
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NOと言われ続る
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営業に苦手意識を持つのは
お客様に明確にNOと言われるから
ではないでしょうか
正直、僕も相当にへこみます
人から拒絶される仕事なんて
誰もやりたくないですよね
ですが、稼ぐイントラは
NOを聞くまで提案を続ける
ことができるイントラです
あるデータでは
営業成績が良い営業マンと
営業成績が悪い営業マンを
比較したときに
営業成績が良い営業マンの方が
NOを言われた回数が多いことが
判明しています
さらに詳しく見ていくと
成績の良い営業マンは
一人のお客様にNOと言われるまで
様々な商品を売り続けているそうです
NOを聞くまでは
一人のお客様にセールスし続けて
一人当たりの単価を上げていく
という手法を取るそうです
稼ぐイントラも
グループレッスンに来てください!
↓
マンツーマンレッスンを受けてください
↓
集中講座を受けてください
などなど、一度YESを引き出したら
NOと言われるまで提案が続きます
つまり、必ずNOと言われる時が
くるのです
ある意味NOを聞くまでが仕事で
NOを聞き出すまでは提案不足だと
考えるとNOを聞くとやり切った感が
でてきます
逆に稼げないイントラは
最初からNOを恐れて声をかけないので
売上を上げることはできません
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営業の強力な武器
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NOと言われるのは
気持ちの良い物ではありませんが
なぜ、営業を続けることが
できるのでしょうか
それは、NOと言われる
恐怖を打ち倒す、強力な武器が
あるからです
その武器とは
【使命感】です
お金うんぬんではなく
本気でこの人を救いたい
自分なら可能であると思えば
何度でも提案をすることができます
アイフォンを作った
アップルではアップル製品の
熱狂的なファンを採用するそうです
ある意味アップル信者のような人を
採用すると、そういった人は
アップル製品が世界を変えると
本気で考えているので
100%お客様の役に立てると信じ
営業をする際に微塵も躊躇がないそうです
あなたも自分のスキルに自信があり
自分がお客様を変えることができると
心の底から思えた時に
NOと言われることを恐れずに
お客様の為に躊躇なく
営業ができるはずです
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偽りの武器に注意する
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使命感は他人から
無理矢理押し付けられた場合
まったく効果を発揮しません
商品に対する自信がなかったり
本気でお客様の為になると
自分が心の底から感じていないと
いくら上司から綺麗な言葉で
「これがお前の使命なんだ」と
言われても
どこか違和感を覚えて
思いきった営業をすることが
できなくなります
本心の部分では
どうせ売り上げの為でしょ?と
モチベーションは下がり続けます
誰かに売るように強制され
こういった感覚を感じる場合
それはあなたが売るべき商品では
ない可能性があります
イントラは営業の連続ですから
自分が心のそこから信じる商品を
売ることが売れっ子イントラへの
近道となります
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