Youtubeレッスン動画に差をつける!リアルタイムオンラインレッスンに求めらるスキル3選
リアルタイムオンラインレッスンを
配信したい。又は、配信しているけど
Youtubeの動画レッスンとの
差別化できているのかな?
オンラインレッスンを有料で開催してもいいのかな?
こういった疑問に答えます
本記事の内容
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●オンラインレッスンに求めらえるスキル
●Youtubeとの明確な差別化を考える
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僕が開催している養成講座では
オンラインレッスン指導法を
カリキュラムに入れ込むか本気で検討しています
理由としては
これからのインストラクターにとって
オンラインでのレッスン指導は
非常に重要なものになると確信しているからです
今日はオンラインレッスンを
開催したいインストラクターさんに
オススメの記事となっています
Youtubeレッスン動画に差をつける!リアルタイムオンラインレッスンに求めらるスキル3選
オンラインレッスンで
インストラクターに求めらる
スキルは以下の3つです
口頭だけのインストラクションでクラス進行できるスキル
見ただけでエクササイズを修正できるスキル
オーダーメイドで即クラスを作成できるスキル
一つずつ解説していきたいと思います
口頭だけのインストラクションで指導できるスキル
当たり前のことですが
オンラインレッスンでは
手で触れてのポーズやエクササイズの
修正は不可能です
となると、口頭でのインストラクションと
エクササイズのデモを見てもらいながら
レッスンを進行していくわけですが
デモにインストラクターが集中すると
画面に小さく映った
生徒さんが全く見えなくなり
生徒さんの動きに合わせた
細かいインストラクションや
エクササイズを修正するインストラクションが
まったくできなくなります
すると、
先生がリアルタイムで教えてはいますが
Youtubeの動画レッスンを見ているのと
ほぼ変わらない価値しか提供できません
しかも、Youtubeの動画は基本的に無料
お金を払ってリアルタイムを受けたいと
思ってくれる方は少なくなっていきます
もちろん、最低限のデモは必要ですが
画面を見ながら自分はデモをしなくても
口頭のインストクラクションのみで
クラスを進行できるスキルは欲しいところです
見ただけでエクササイズを修正できるスキル
これは対面レッスンでも大切な要素ですが
見ただけで生徒さんの身体に
何が起こっているのか判断できるスキルが
オンラインレッスンではより強く求められるます
「〇〇さん、もっとこうして!」
こういった声かけを
インストラクターからしてもらえると
嬉しいと感じる生徒さんは少なくありません
オンラインでも見て貰えている
という安心感があれば
Youtubeの動画レッスンとちがい
リアルタイムのレッスンに参加している
価値を感じて頂けるようになります
その為にも画面に映った生徒さんの身体を
観察して今一番必要な
インストラクションを指導できるスキルが
求められていくのは間違いありません
リアルタイムのレッスンに参加した人が
一度も声かけしてもらえなければ
Youtube動画で充分だと感じられてしまいます
オーダーメイドで即クラスを作成できるスキル
オーダーメイドで即クラスを
作成できるスキルを習得できるのは
非常に強みになります
事前のヒアリングも大切になると思いますが
参加者が何を求めているのかを
しっかりと聞き出して
ニーズに応えるクラス展開をすれば
リピーターになってくださる方も多いはずです
無料のYoutubeは
最強のヒアリング機能を持っています
【肩こり】【解消】【ストレッチ】
などの単語を入力すれば
今多くの方に選ばれている動画を
提案してくれますし
仮に出てき動画が気に入らなくても
【あなたにおすすめ】で
休むことなく提案を続けてくれます
リアルタイムで開催する
インストラクターはYoutubeの提案力に負けずに
生徒さんのニーズを聞き出し
その生徒さんにあったクラスを即提供し
差別化をしていかなければいけません
クラス前のヒアリングで
「カタコリ、カイショウ、シタイ」
と単語でしゃべる人はいないと思うので
人間の同士でコミュニケーションを取れる
強みを活かして
単語を打ち込むだけのYoutubeに負けない
ヒアリング力を発揮していきましょう
まとめ
求めらるスキルは3つ
口頭だけのインストラクションでクラス進行できるスキル
見ただけでエクササイズを修正できるスキル
オーダーメイドで即クラスを作成できるスキル
この3つを習得することで
Youtubeの動画レッスンと差別化を図り
有料でも選んで貰える
オンラインレッスンを提供していきましょう!
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