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金持ちになる筋トレ、貧乏になる筋トレ


最近は健康ブームで

ジムに通って筋トレをする人が

増えています

ですが

筋トレには金持ちになる筋トレと

貧乏になる筋トレがあるのを

ご存知でしょうか

僕は貧乏になる筋トレの実践者でした

貧乏になる筋トレとは

お金や時間もかかり

仕事のパフォーマンスはあがらず

疲労感だけが残る筋トレです

当時は身体を鍛えることに

すべてを懸けていたので

食事も筋肉になりやすいもの選び

週に5日、1回2時間の時間を

捻出する為に多くのことを犠牲に

していました

週に5回は極端かもしれませんが

過度な筋トレは多くのことを

犠牲にする必要があります

これでは本業である仕事に

響いてしまうので金持ちになる

筋トレからはどんどん離れてしまいます

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でかすぎる筋肉は

パフォーマンスを低下させる

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仕事のパフォーマンスを向上させる為に

筋トレを始める人も沢山います

ですが、でかすぎる筋肉は

仕事のパフォーマンスを低下させることを

ご存知でしょうか?

僕がガンガン筋トレをしていた頃に

今よりも体重が10キロも

重い時期がありました

(筋肉は脂肪にくらべて非常に重いのです)

その頃には日常生活でも

肩の関節に違和感を感じる

ことが多くなってきました

それもそのはず、

鍛え過ぎて重くなった腕に肩関節が

耐えられなくなっていたのです

例えると常に米袋を手にもって

いるような状態です

筋肉は鍛えられても骨や関節は

鍛えることができませんから

重たすぎる腕に関節が

悲鳴を上げていました

これでは常に

ストレスがかかっている状態ですので

気持ちよく仕事ができるはずがありません

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    思考を単純化させる

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筋トレをするとテストステロンという

男性ホルモンが分泌されます

適度ならよいでのすが

筋トレ中毒になると過剰に分泌されて

良く言えば男性的に

悪く言えばパワープレー思考になります

何かを解決する時に

「ごちゃごちゃうるせーけど

 殴っちまえば終わりだな」

みたいな発想になります

これはしっかりと研究されている現象で

力で解決できるのだから

脳を使わなくても良いと

身体が勘違いするそうです

僕も筋トレを辞めてから

色々と丸くなったのを感じます

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 柔軟な身体は柔軟な発想を生む

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柔軟な身体は柔軟な発想を生みます

ヨガは

単純な肉体のストレッチだけではなく

ストレッチと同時進行で

脳のトレーニングも行っています

今まで伸ばしたことがない筋肉や

動かしたことがない方向に

骨を動かすのことでポーズを習得する為

非常に脳を使うのです

こういったトレーニングをしていると

柔軟な発想が身に付き

仕事をするときも物事を

柔軟に捉えることができるようになります

ヨガであれば

道具もいらず

場所も選ばないので

お金を払いジムに行かなくても

パフォーマンスを上げることができます

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 脳を鍛える唯一の方法は運動

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脳は運動することで鍛えることが

できます

東大生の半分以上が

幼少期にピアノと水泳をしていた

というのは非常に有名な話です

幼少期の運動は脳の形成に

非常に重要な役割をもっています

これは大人になってからも同じで

今まで無意識に使っていた

身体を意識的に使うことができれば

脳が活性化して仕事のパフォーマンスは

向上します

ですが、やるべき運動は

慎重に選ぶ必要があります

お金と時間がかかり、なおかつ身体に

負担がかかるものよりも

短時間で身体にも脳にも効果がでるような

運動をオススメしています!

・身体が緩み柔軟性がつく

・頭を使いながらできる

・一定のリズムがある

・やっていて心地がよい

・マインドにも効果がでる

これらの特徴を取り入れた

ヨガやピラティス、水泳などが

オススメです

本当に効果があるものしか選ばない

ビジネスパーソンが

こういった運動を選ぶのは

しっかりとした理由がありそうです

僕もヨガに独自の調整法を加えたものを

実践してからビジネスでも

成果を出すことができるようになりました


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