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眠っている才能を叩き起こす 自分の強み


日本人は自分の強みや価値に

気づきにくいと言われています

それは、学校教育では

他人と同じことを求められ

ミスをせずに

先生の言う事を聞くのが

優等生であると

刷り込まれているからです

さらには

大人になってからも

空気が読めることが

美徳とされています

その為に

他人と違う強みがあっても

表立って発表したり発信するのが

苦手だと言われています。

空気が読めることは

素晴らしいことですが

ビジネスの世界では

空気を読んでいても良いことはありません

他のサービスと

同じことをしていても

差別化ができず

なかなかお客様に

選んでもらうことはできません

それに同じような

サービスがある場合には

より安い商品が選ばれる

価格競争に巻き込まれてしまいます

競合が大手であるならば

フリーのイントラが

まったく同じ商品で

闘うのはかなり厳しいでしょう

では独自性を持たせる為にも

自分の価値を再発見しましょう

具体的には

どのように気づけばよいのでしょうか?

それは、周りの友人に

「ねえ、それどうやってやるの?教えてよ」

と言われたことがある

分野を思い出してみることです

または自分から

聞いてしまいましょう

お金を払ってでも

私にやって欲しいこと

教えて欲しいことって

どんなことなのか

この質問の意味は

自分が人の役に立てることは何か

を知るということです。

友人や家族に

情報やサービスを提供して

「ありがとう!」と

いってもらえることは

自分の商品にできる

可能があります

しっかりと価値を提供することが

できれば友人でも

喜んでお金を払ってくれます

「〇〇さんの机はいつもきれいだね。

整理整頓のコツがあるなら教えて?」

「どんな人とでも、

すぐに仲良くなれるね

話し方とやしぐさなど

気をつけていることがあるの?」

など。

自分では些細な事に

感じるかも知れません

ですが

自分では価値を

感じないことでも

他人からしたら

とても価値のある

才能であることが多いです

実際に整理整頓の仕方を

プログラム化して

世界で活躍している方もいますし

コミュニケーションの

講座を開催している人もいます

日常のちょっとしたことでも

仕事や商品に

なってしまうこともあるのです

もしあなたが

インストラクターや

トレーナーであれば

クラスやセッション後に

良く質問されることはなんでしょうか

もしかしたら、お客様は

あなたの強みに気づいているかもしれません

もし強みに気づき

商品にする場合は

あなたがやっていて心地の良いことを

商品にしましょう

いくら稼げるといっても

自分がやっていて心地の良さを

感じないものは

成長し続けることが

難しくなりますし

売れ始めると

仕事が嫌いになってきます

自分の好きなこと

やっていて心地のよい事は

他人に真似できないレベルで

極めていることがありますが

かと言って

自分の好きなことだけしていても

ビジネスや商品にするのは難しいです

自分の好きなことと

人の役に立てることが

重なる部分が大きいほど

商品としての価値は高くなります

あなたの商品を欲する人は

きっとどこかにいるはずです

まずは自分の価値を棚卸してみましょう


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