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梨状筋について


梨状筋に関する質問がたくさん来たので今日は梨状筋について話したいと思います。

前回の記事でもヨガのポーズと梨状筋について書いてますので是非ご覧になってください。

今回は単純に梨状筋についての解説になります。

梨状筋とは梨のような形をした筋肉で骨盤の深部にある筋肉で脚を外側に回転させる働きがあり骨盤の外側にある大腿骨の上部にある大転子に付着しています。梨状筋は仙骨から大転子に向かって斜めに走っています。

イメージして欲しいのが脚は仙骨から伸びる梨状筋に吊られているという状態です。ですので歩いているときやジャンプしたときなどの足からの反動は梨状筋を通して尾骨や仙骨に伝わり脚と背骨が協調して働く体の仕組みがあります。

この繋がりがあるため梨状筋が硬くなってしまうと衝撃のブロックや仙腸関節のねじれが起こってしまいます。

さらに前回の記事でもお伝えしように梨状筋のすぐ下を神経が通っているために座骨神経痛などの症状を引き起こしてしまうのです。

クラスでは梨状筋へのストレッチなどのお伝えするので是非クラスにいらしてみてください!!

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