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男女の違い 味覚編


今日は男性と女性の味覚について話そうと思います。

なんとなくイメージがつくと思うのですが、男性と女性では味覚にかなり差があります。

男性は子供の頃から好きな食べ物が大人になってもずっと変わりません。

例えば、カレー、ハンバーグ、オムレツ、ラーメンなどです。

逆に女性は味覚の好みがどんどん変化します。というより食に対して貪欲で、未知の味に対しての抵抗感がありません。

ですので、男性が苦手な人が多いパクチーなどの香辛料などもパクパク食べられます。

男性は独特な味がする・・・。カメムシっぽいなどと言って食べたがりません。

さてこの違いはなぜでてくるのでしょうか。

それは大昔の生活スタイルの名残がまだ現代人にも残っている為だそうです。

男性は安全な場所である村を離れて狩りに出かけなければいけませんでした。

出先でお腹を壊したり、毒キノコを食べたりすれば命の危機に直結します。

ですので男は食べ物をよーく観察し、匂いを嗅いだりして安全なのかを念入りに確かめたそうです。

ですので今でも食べ物の匂いをクンクン嗅ぐのは男性が多いそうですよ笑

一方女性は安全な村で集団生活をしていました。

ここでは、ちょっとお腹を壊したくらいでは仲間がいるので安心です。

それに好き嫌いは言っていられません。食べられそうなものは片っ端から食べて食のレパートリーを増やすのも大切な仕事だったようです。

ですので現代の女性も未知の食材に対して勇敢にチャレンジしていきます。

そしておいしいとわかると味ももちろんですが、食のレパートリーが増えたことに喜びます。

現代でも珍しい物を食べさせてくれる男性を女性が好むのはこの理由かもしれません。

僕たちのDNAにはいまだにこの歴史が刻まれているようです。

身体の勉強をしていると歴史の勉強も同時にしているようでとても楽しいですね笑

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