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食べ過ぎを科学的に断つ方法【ダイエットに役立つ痩せ体質の作り方も合わせて紹介】

更新日:2022年4月29日

ダイエットしたーい!

でも食べるのが好きだし

ラーメンやケーキなどの甘い物も

どうしても辞めらないー!

どうすればいいのー!?


こういった疑問に答えます


本日の記事の内容

・食べ過ぎを科学的に断つ方法

・痩せ体質を作る方法


食べ過ぎは身体によくないことを

誰もが知っていますよね


今日は根性論ではなく

食べ過ぎを科学的に辞める方法を

記事にまとめてみました


食べ過ぎを科学的に断つ方法


結論からお伝えすると

以下の栄養素を意識的に摂取することで

食べ物への欲求が落ち着いてきます


  • たんぱく質

  • ビタミンB群

  • ビタミンC

  • 鉄分

  • マグネシウム


実際に僕のクライアントさんでも

これらの栄養素が含まれている

食材やサプリを摂取することで

食べ物への過度な欲求が薄れた方が多くいます


なぜこれらの栄養素を摂取することで

食べ過ぎが減っていくのか説明していきます


欲求がなくなる=満ち足りている


根性論で食べたいものを我慢しても

絶対に長続きはしません


人間が自分の欲求に打ち勝つには

超人的な意志力がなければ難しいです


ですので、あなたが超人でないかぎり

意志力に頼って我慢するのは辞めましょう^^


そもそも、欲求は身体からの

あなたの為を思ってのサインです


身体からすれば

【栄養が足りていないから食べたほうがいいよ~】というメッセージを発信しているのです


ですので、欲求を科学的に無くすためには

身体に満ち足りている状態と

感じさせることができればいいのです

満ち足りた状態にするためには

食事をガンガン食べた後に

デザートに甘い物を食べて

満ち足りた感覚を得ることができますが


そんなドカ食いをせずに

少ない食事量でも

満ち足りた感覚を感じることは可能です


沢山食べないと満足できない方と

少ない量で満足できる方の違いは


食べたものを上手にエネルギー変換できるかどうかになります


具体的に言えば糖と脂肪を上手に

エネルギーに変換できる体質を作れれば

食べ物を大量に食べることなく

少ない食事量でも満ち足りた状態をつくりだすことができます


糖と脂肪をエネルギーに変える為に

人間は食べたものがそのまま

エネルギーのなるわけではありません


糖と脂肪をエネルギーとして使いやすいように

加工する作業が必要になっていきます


その作業のことを代謝というのですが

糖と脂肪をエネルギー(ATP)へ

代謝する為にはビタミン・ミネラルが必須です


ビタミン・ミネラルが

しっかり摂取されていると

食べた糖と脂肪が効率的にエネルギーへ変換されるために


少ない食事量でも満ち足りたと感じることができます


逆に普段から

偏った食生活で

糖と脂肪しか摂取せずに

ビタミン・ミネラルが不足していると


せっかく材料が届いても

効率的にエネルギー変換ができず

満ち足りたと感じるまでに大量の糖と脂肪が必要になります


これが食べ過ぎの正体です


ちなみに外食後にコンビニに寄って

スイーツを食べないと気が済まない

という方は代謝が効率的にできていない可能性があります


まとめ:たんぱく質・ビタミン・ミネラルを摂取しよう
  • たんぱく質

  • ビタミンB群

  • ビタミンC

  • 鉄分(Fe)

  • マグネシウム(Mg)


これらの栄養素はすべて取って頂きたいですが


もっとも優先的に摂取して頂きたいのはたんぱく質です


たんぱく質はそのほかのビタミンやミネラルを

身体全身に運ぶ役割を担ってくれるので

たんぱく質不足の状態でビタミンやミネラルを摂取しても身体に行きわたりません


摂取量の目安としては自分の体重の1/1000gです


僕の場合だと60Kgなので

一日に60gのたんぱく質が必要という計算になります



根性論ではなく

知識を使って効率的に身体をコントロールしていきましょう!



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