レッスン動画を毎日配信するための作戦!【動画編集は簡単に終わらない】
レッスン動画をYoutubeにUPして
情報発信をしたいけど
編集って必要なのかな?
できれば毎日発信したいけど
動画を編集するのは大変そう・・。
どうしたらいいのー?
こういった疑問に答えます
本記事の内容
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●毎日発信する為の作戦
●動画編集の具体的な作業
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現在Youtubeで動画発信をする為に
動画を撮りためています
もともと、教材に使う動画なども
撮影をしてきたので
5分から1時間以上のものまで
様々な尺の動画を撮影してきました
そのなかで、動画を作成するまでに
どれくらいの時間が掛かるのかが
体感的に分かって来たので
シェアしたいと思います
今日は毎日動画を上げたい!
という方へオススメの記事となっています
レッスン動画を毎日配信するための作戦!
結論からお伝えすると
毎日動画をUPしたい場合には
録画したライブレッスン(ほぼ無編集)
短時間でピンポイントに効かせるエクササイズ紹介
こういった選択肢になると思います
2つの選択肢に共通していることは
できるだけ編集する時間を取らないこと
なぜこの選択肢になるかを
解説していきたいと思います
レッスン動画を一本作成するまでの目安時間
動画作成の時間は
撮影時間
編集時間
求めるクオリティー
の3つの要素から決まってきます
求めるクオリティーにもよりますが
実は動画を撮影する時間よりも
編集する時間の方が圧倒的に時間がかかります
こだわった動画を作成するとなると
目安としては1分=1時間と思ってもらえれば
わかりやすいかなと思います
つまり、20分のこだわり動画であれば
編集をするのに20時間ほどかかります
(あくまで目安です)
では実際に動画編集に必要な作業を
紹介していきます
カット
動画の分かりやすさをUPさせる為に
余計な部分をカットしていきます
NGシーンなどはもちろんカットしますし
通して視聴してみると不要な説明や
イマイチ分かりにくいシーンもあるので
カットしていきます
意外と多いのが
「え~」とか「あ~」などを
連発しながら説明をしている部分です
「今日は、え~スクワットをします
スクワットは、え~脚の筋肉を鍛えて
え~なんたらかんたら」
文字で書くと分かりやすいですが
動画撮影となると
無意識に「え~」を連発している方が多いそうです
ちなみに僕は、撮影を始めたばかりの頃
「え~」を連発していたのでカット作業が大変でした笑
テロップや素材を入れ込む
字幕を入れたり
説明に必要なスライドを入れ込む作業です
やはりスライドがあると分かりやすさが増すので
生徒さんに詳しく伝えたい人は
必須の作業かなと思います
BGMや効果音を入れ込む
BGMを選んだり
強調したい箇所で効果音を入れる作業です
やはり無音の動画よりも
見ていて楽しい気持ちになれるので
こだわりたい場合にはこちらも必須だと思います
まとめ
毎日発信するとなると
先に紹介した作業があるので
こだわった長時間の動画は向いていません
僕も教材で使う60分以上の動画は編集するのに
どうしても複数日かかります
専業Youtuberなら動画作成だけに
集中することができますが
Youtubeだけに集中できるインストラクターさんは
あまりいないと思いますので
毎日動画を発信する場合には
発信する動画を選んでいく必要があります
そこで、毎日発信するためには
このような動画がオススメです
録画したライブレッスン(ほぼ無編集)
短時間でピンポイントに効かせるエクササイズ紹介
逆にこだわった動画を週に一本だけ
UPするという作戦でもいいと思いますが
基本的には情報発信は毎日したほうが
あなたに興味を持つ人は多いです
楽しんで情報発信をしていきましょう!
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