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きつい=効いているじゃない


学生時代に部活動の先輩方が殺人的なメニューを組んでくださった経験はありませんか笑?

今ではいい思い出なのですが的確で身体に効果があったのかは怪しいです。

さて今日はトレーニングの仕方についてお話ししたいと思います。

基本的にどんなトレーニングメゾットでも無理は厳禁です。

ですが個人で行う練習やトレーニングは自分が無理をしているのか、必要な努力の範囲内なのかの判断は難しいと思います。ちなみにトレーニングの教科書は実践者の能力が右肩上がりに向上することを前提に書いてあるものが多いです。

自分の身体レベルに合っていないと教科書の内容を忠実に行ったとしても身体を壊す可能性が十分にあります。

僕のオススメはあなたが超一流のアスリートで追い込む必要がない場合は食事と一緒で腹八分目で満足するのが一番だと思います。

オーバーワークの場合身体に現れる症状は以下のものです。

・モチベーションが継続しない

・集中力がなくなる

・筋肉痛が長く続く

・膝や腰などの関節の痛み

・頻繁に体調が悪化する

・とにかくだるい

などなど。

きついトレーニングが上質なトレーニングならば最高のトレーナーは部活の先輩ということになってしまいます笑 こらぁぁ一年!!スクワット千回だぁぁぁぁ!!

ちなみに現在の僕のトレーニングは身体負荷で考えるとかなりゆるいです。これは意図的にゆるくしています。もちろん追い込む楽しさもを知っているのですが、今の目標は長く続けることなのでバキバキに追い込むことはしません。

健康体操としてヨガやピラティス、筋トレや水泳を長く続けています笑

こんなことを言うと怒られそうですが24歳の時に

あ、もう高校生の時みたいに動かねぇと悟りました笑

それからはどうすれば体が楽に動くのかを考えています。もう高校生みたいに動きませんが身体の取り扱いはどんどん上手くなっているので、身体パフォーマンスは向上しています。

身体を上手に鍛えましょう!!


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