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資格では安心は買えない 稼ぐためにはヨガ資格RYT500は必要なのか?


僕がヨガのインストラクターを

目指したその日に

RYT500を取得すれば

インストラクターとしては

安定するだろうと考えていました

しかし、結果として

E-RYT500を取得したにもかかわらず

(Eは2000時間以上の指導実績認定)

僕は時給換算230円の

インストラクターになってしまいました

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  資格でご飯は食べられない

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ヨガの知識を学ぶという意味で

RYT500は非常に価値のあるものです

ですが、いざ独立した時に

E-RYT500を取得しているだけでは

まったく稼ぐことができませんでした

僕は他にも

パーソナルトレーナーの

国際ライセンスである

NSCA-CPTも取得しましたが

これも独立し稼ぐという意味では

あまり役に立つ資格では

ありませんでした

僕はフィットネス業界では

比較的メジャーな資格を二つも

取得しているにも関わらず

時給230円インストラクター

という状態だったのです

僕の稼ぎ方が下手すぎた

といえばそれまでですが

こういった現象は

僕以外でも起こる可能性のある

現象のようです

僕が独立して痛感したことは

【資格で安心は買えない】

ということです

※繰り返しになりますが

RYTとNSCAの二つの資格は

知識を学ぶという意味で

非常に価値があるものです!

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 そもそも誰も資格を見ていない

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ありがたい事に他社スタジオで

採用のオーディション監督を

担当させていただいた事があります

一週間で100名以上の

インストラクターさんの

オーディションを担当したことが

あるのですが

RYTの資格は有無は

まったく気にしませんでした

それよりもインストラクターさんの

独自性に注目していたことを

覚えています

他社スタジオさんの場合は

わかりませんが

僕がディレクションをしていた

スタジオでは

資格は合否の判断基準には

なりえませんでしたし

お客様も同じような視点で

インストラクターを

選んでいるのではないでしょか

お客様はRYTなどと言われても

正直なんのことだか判りません

純粋にインストラクターさんの

独自性に惚れ込んで

クラスを選んでいるはずです

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 資格ではなく価値で売り出す

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僕が報酬を上げることができたのは

さらに多くの資格を

取得したわけではなく

働き方を変え

自分の価値を販売するという

発想を持つ事ができたからです

良い資格を取得すれば

雇われる確率は上がるかも

しれませんが

雇われるという事は

自分が勉強してきた

価値は関係なく

自分の労働時間を雇い主に

買い取ってもらうということになります

時給や月給は

相場が決まっていますから

高い報酬が支払われる確率は

非常に低くなります

やはり、労働時間ではなく

自分の価値を提供することが

報酬を上げる一つの方法です

どんな資格でも

取得する為には多くの勉強時間と

金額を投資してきたはずですから

その経験から得られた

知識や経験を自分の独自性に変え

資格の名前や労働時間を売るのではなく

自分しか提供できない価値を

売り出していきましょう!

そうすれば資格取得の為の

勉強やお金は無駄には

なりません!

あなたにしか提供できない

価値には高値がつくはずです!


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