自分の商品はどのように値段設定をするのか
自分の商品の値段を
決める場合には
どのような考え方で
値段設定をすればよいのでしょうか
自分の商品の値段を
決める前に
世に出回っている商品を
観察してみると
ヒントがあるかもしれません
何も考えずに
相場がこの値段だからといって
決めてしまうのは
非常にもったいないことだと
思います
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5円でも高いと感じるサービスがある
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僕の近所のスーパーは
5円支払うと
買い物袋を貰えます
よく野菜を買いにいくのですが
家から近いこともあり
僕はそのサービスに5円を払う
価値を見出すことができず
自前の買い物袋を持っていくか
数がすくなければ
野菜を素手で持って帰ります笑
(環境にもいいですね)
【さすが大根を素手で持って帰るのは恥ずかしいですね】
どうやら5円の価値を
見出せないのは
僕だけではないようで
多くの方が自前の袋などを
持ってきているのを
見かけています
5円という安い金額でも
人は価値を感じることができなければ
お金を払うことをしないようです
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高額でも価値を感じれば購入する
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逆に高額でも購入したいと
感じるサービスがあります
例えばライザップなどは
2か月間で35万円という
金額としては高額の商品でも
価値を感じる人は買っていきます
2か月間で理想のボディになる為に
投資価値があると判断すれば
例え金額が高額だとしても
未来の自分を思い描き
理想の未来の為なら
安いと感じる人もいるかもしれません
僕自身も100万以上する
サービスを購入したことがありますが
真剣に悩んだ結果
100万円支払う価値があると感じ
購入を決断した経験があります
結果としてその商品は
僕に100万以上の価値を
提供してくれました
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どんな価値を提供するのか
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どうやら価格に高い安いはなく
価値に対して高い安いがあるようです
では
あなたはお客様にどんな価値を
提供していますか
自分の価値を最大化し
提供することができれば
高額の値段をつけても
「こんなに安くてもいいの?」
と思って頂けるかもしれません
もう一度自分が提供する価値とは
一体どんなものなのかを
真剣に考えてみると
今の値段から変更する必要が
あるかもしれません
もしかしたら
自分の商品にとんでもない
安値を付けている可能性もあります
家族や友人に
「この価値が提供できたらいくらになると思う?」
と聞いてみましょう
びっくりする値段を
聞くことができるかもしれません