勉強のインプットとアウトプットは呼吸と同じ


呼吸とは漢字の如く、まず最初に呼気つまり吐くことから始まります。そして、肺を一度からにしてから。吸気、つまり息を吸い込むわけです。呼吸とはそのサイクルの繰り返してどちらか一方を永遠に続けることはできません。肺が空になっていなければ、吸えませんし、肺に吐く空気がなければ、吐くこともできません。

ちなみに、人間は一番最初に吐く呼吸から始まります。赤ちゃんはお母さんのお腹から生まれたら、まずは思いッきり泣くことで息を吐くそうです。

そして、人間の最後は「息を引き取る」という言葉があるように、吸う息で亡くなるそうです。ですので、人間が一生かけてする吐く息と、吸う息は同じ数ということですね。

さて、実は勉強も呼吸と同じことが言えます。インプットなくしてアウトプットはできません。当たり前ですが、知識がなければ、実践で使ったり、人に教えることはできません。そして、学んだことはアウトプットすることで、血肉になり、自分の人生を変えていくスキルとなります。勉強の場合は永遠とインプットするだけというのできるのですが、これでは本当の意味での成長は望めません。知識だけの頭でっかちになりってしまいます。

例えば、自転車にのった事がないひとが、「ペダルはこのように漕ぐのか。ここでブレーキをかけるのか。」などと自転車の知識を学んだとしても、実際に自転車に乗らなければ永遠に自転車に乗ることができません。知識を学んだだけで、「よし、習得したぞ」と勘違いしてしまうのは非常にもったいないことです。

非常に良い知識を学んだとしても、いざ自転車に乗ってみると、誰でも最初はほぼこけます。ひと漕ぎしたらこけて、を繰り返し、ふた漕ぎしたらこけて、に成長し、これを繰り返す内に徐々に乗れるようになるわけです。そして、10回くらい漕げるようになると、そのあとはどれだけ乗っていても転ばずに上手に乗れるようになっていきます。

こけることを恐れて、学んだ知識を実践しなければ、学んだ時間自体が無駄になります。僕の場合は多くのことで、こけまくっています。本ではこうする良いと書かれていたことを試しても、最初はこけることのほうが、圧倒的に多いのです。ですが、経験値としてどれだけ事前に勉強しても、最初はこけることを知っているので、最近では「なるほど、こうすると失敗するのか」と失敗したことにくよくよせずに、すぐに自分自身でフィードバックを行う習慣がついてきました。エジソンも「失敗は成功の母」と言っているように失敗することは悪いことではないと思います。日本人は失敗して周りに笑われることに極端に恐れる傾向があるそうです。ですが、失敗せずに成功する人などいるのでしょうか?再起不能レベルの失敗は良くないと思いますが、小さい失敗を繰り返し成長していくのだと思います。

そうして、ひとつのスキルを習得し、無意識レベルで行えるようになってから、次のインプットに移ることで人生が変わっていくのだと信じています。自分のインプットとアウトプットのバランスを見直してみるとおもしろいかもしれません。


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