常識を更新する


先日ウーバーイーツで食べ物を届けてもらいました。僕は過去にピザーラでバイトをしていたことがあるのですが、そのときはデリバリーのサービスをしている会社はピザチェーン店くらいだったと思います。他にも自転車便の仕事もしていました。メッセッージというやつですね。荷物を指定された場所に集荷に向かい、希望の配達先に届けるといったものです。やはり、この時も自転車で何かを届けるという仕事をしていたのはメッセンジャーだけだったと思います。両バイトとも8~10年前でしたが、そのときはウーバーイーツの自転車がこんなに走るとは思ってもいませんでした。今では外を歩けば見ない日はないくらい、ウーバーイーツの自転車やバイクが走っています。気が付いたら緑のバックを背負ったお兄さんたちをあちこちで見かけるようになりました。

ただ、このウーバーイーツは10年後にはなくなると言われています。人ではなくドローンが食べ物を届けてくれるようになると、まるでドラえもんの世界ですね。あと10年したら東京の空にはハンバーガーを運んでいる大量のドローンがいるかもしれません。

と、こんな風に僕たちは変化の激しい時代を生きているわけですが、ここでボーッと生きていると時代に置いて行かれてしまいます。自分の常識は更新する必要があります。

スポーツで言えば、少し前は練習中は水を飲んではいけないというのは常識でした。(とんでもない根性論ですが笑)ですが、今では水を飲ませない指導者は時代錯誤な体罰先生というレッテルを張られることでしょう。

世の中が変化し続けている以上、身につけた知識が古びていく運命にあるということを僕らは強く認識しなければいけません。もちろん、何年たっても変わらない普遍的な原理原則のあると思います。ですが、マナーや手法などは日々変化していきます。だから、なるべくこまめに自分の中の常識を更新していかないと、世間の動きについていけないのではないでしょうか?

僕が時代の流れを感じる為にしていることは単純で読書です。最近ではある法則を見つけたのですが、もし同じジャンルの本を3~5冊読んで、同じことが書いてあれば、それは原理原則であることが多いです。もちろん、同じジャンルでも正反対の意見が書いてあることもあります。そういった場合は、その本が書かれた時代にはマッチしていた手法や考え方が書かれている場合があるので、一冊だけ読んで情報を鵜呑みにすると危険だと思います。本も一人のお医者さんに頼るのではなく、セカンドオピニオン、サードオピニオンのように多くの著者の意見を聞くと情報の正確性がますと感じています。

このように常に情報を更新しておけば、自分が大きな判断をするときに検討材料が増え選択のミスも減ってきますし、すこし大袈裟かもしれませんが、未来を予測する力もついてきます。ソフトバンクの社長の孫さんが「迷った時ほど遠くを見よ、近くを見るから船酔いする」と仰っていたように、僕たちは未来を見続ける必要があるのです。

現在の常識はすぐに過去の思い出に変わってしまいます。どんどん情報を取り入れて自分の常識を更新しつづけましょう!!


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