習慣の力を自信に変える
僕が習慣にしたものは沢山あります。ヨガや筋トレなどの運動、読書などの勉強を習慣として自分の日常生活に取り入れています。
筋トレなどは分かりやすいのですが、積み重ねれば積み重ねるほど筋肉がでかくなり、自分の内側から本物の自信がついてくる。

「これでなにがあっても大丈夫だ!!」「なんでもかかってこい!!」
「日々進化している自分はかっこいい」
自分の身体を信じれると本当に多くの恩寵を享受できると思います。単純ですがこのような心理状態になります。
勉強も続けていくと面白い変化が出てきます。勉強は目には見える変化は起きませんが確実に自己認識に変化を起こします。

「勉強している自分は日々進化しているんだ」「色々なことを知っているぞ!!色々なことに挑戦しよう!!」「脳を刺激してもっと脳をフル活用しよう」
などなど、自信がつくことでかなりポジティブ前向き人間になれますし、どんな努力でも継続しているといざという時に簡単に諦めなくなり、最後のひと踏ん張りが利くようになります。これだけ努力をしているのだから自分なら大丈夫!!問題解決できる!!となります。やはり自信をつける為には日々の積み重ねが大切なようです。
ですが・・・3日坊主という言葉があるように努力を積み重ねるのは本当に難しいです。
「今日は雨が降ってるからジムに行かなくていいか」「忙しいから本読みはまた明日」
「友達と遊びに来ているのだから。ダイエットは明日から!!」
などなど、マインドがやらない為の言い訳を並べてきます。
自分もその誘惑に負けて「そうだよね!!今はやらなくていいよね」とマインドに相槌を打ったりしてしまいます。
さて、このやらなくてもいいや症候群を打ち消す方法ですが、それは「いつ」「なにを」「どこで」やると決めて習慣化または仕組み化してしまうことです。
歯磨きなどは無意識に習慣化してこの3つを決めて実行していますよね。
いつ➡朝起きたら、夜寝る前
なにを➡歯磨きを
どこで➡洗面所で
多くの方は歯磨きをしないという選択肢は余程のことがないとしません。それは完全に自分の生活の習慣になっているから。マインドも習慣化したことには口を出さない性質をもっているようです。
このマインドの性質を利用して、自分を高めることに関しては習慣化して、絶対にやる仕組みを作ってしまえばいいのです。