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NSCA-CPT資格更新しました


NSCA-CPT認定パーソナルトレーナーの資格を頑張って更新しました笑

NSCAとは・・・

NSCAの資格認定試験は世界71ヶ国で実施されており、その認定者数は、全世界で合計56,000名(のべ人数、CSPS, TSAC-F含む)を超えています。

CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)認定試験は1985年に開始され、世界で38,000名以上が取得しています。ストレングス&コンディショニングの認定資格として唯一、1993年より全米資格認定委員会(NCCA*)の承認を受けています。 NSCA-CPT(認定パーソナルトレーナー)認定試験は、1993年に開始され、世界で16,000名以上が取得しています。米国内はもとより、国際的に最も信頼性の高いパーソナルトレーナーの認定資格として、1996年よりNCCA*の承認を受けています。

日本では、NSCA-CPTが1995年から、CSCSが1999年から日本語での受験が可能となり、2017年時点での資格認定者は、NSCA-CPTが約3,600名、CSCSが約1,700名に及んでいます。

NSCAの資格認定試験は、ストレングス&コンディショニング(パーソナルトレーニングを含む)の指導者と、その分野の先端で活躍する研究者からなる職務分析委員会が職務評価を行い、この分析に基づいて専門職に必要な科学的基礎知識から実践応用にわたる包括的な知識について、網羅するように作成されています。また、資格認定試験は専門のテストサービス機関が厳格な規定に則り、公正な試験を実施しています。

「NSCA Certified Personal Trainer:NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)」は、個別のアプローチを用いて、クライアントの健康と体力のニーズに関して、評価、動機付け、教育、トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。

NSCA-CPTは、アスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニング指導を行います。そのため、NSCA-CPTはトレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。  ※NSCA公式ホームページから引用

この資格は継続教育活動が義務付けられて協会が認定する課題をクリアしないと更新できないのですがぎりぎりクリアすることが出来ました笑(ちなみに期限は12/31・・・)

これは僕の実感ですがたくさんの運動指導資格があるなかでNSCAが一番信頼度が高い気がします。もし運動指導をしたいと考えている方はぜひNSCAの取得を検討してみてはいかかでしょうか?

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