ヨガの使い方
最近の自己実践の傾向としてマインドを沈静化させることをテーマにすることが多く、その為の自分の身体へのアプローチも少しづつ変わってきました。
ふと前はどんなことを考えていたのかを思い出してみました。
するとヨガへの考え方が少しずつ変わってきていることがわかりました。
簡単にまとめると
ヨガスタート がむしゃら期 運動量 多
↓
アシュタンガ極めたい期 運動量 激多
↓
解剖学大好期 運動量 中
↓
筋肉をバキバキ増力期 運動量 激多
↓
東洋医学取り入れ期 運動量 中
↓
瞑想フォーカス期 運動量 小
↓
今 マインドに変化を期 運動量 中
自分でも表にまとめてみるととても面白いですね笑
いろいろなステージがあります。もちろんまだまだ発展途中ですからこれからもどんどん迷いもがくと思いますが・・・。
どのステージもたくさんの学びがあり経験して良かったと本当に思っています。
アホほど動いて感じたこともたくさんありました。本気で世界一動けるヨギーになりたいとか考えていたこともありました笑
週に5日筋力トレーニングをして筋肉がつくメリットとつけすぎてしまったデメリットを実感しました。
逆に動かなくなり感じることもたくさんありました。瞑想での素晴らしい効果を感じて自分の練習が内面に向かい始めました。
最近は感情がテーマになっています。恐怖の克服や自分の限界を押し広げる為に強いバックベンドをしたり。忍耐力、我慢強さを得る為にポーズを長時間キープし呼吸を使いポーズの中でマインドの沈静化をさせ、日常生活の中で同じ心理状況に直面してもマインドに極端な変化が出ないようにさせます。瞑想も実践し素晴らしい効果を感じています。
ヨガは使い方次第で自分がどのステージにいても恩寵を与えてくれます。
自分のヨガ歴史を振り返ると面白い発見があるかもしれませんよ。ぜひやってみてください!!