心の扱いかた ダークサイド編

ダークサイドと題名を付けましたが。そうです。スターウォーズのあれです笑
ちなみにスターウォーズの監督は日本の時代劇が好きで、登場人物に日本由来の名前や
鎧を着せています。
ジャダイ=時代劇 ライトセーバーでのアクション=日本の殺陣
オビワン=黒帯有段者の意味→強い人と表現したかった
ダースベーダー=日本の鎧がモデル ヨーダ=ヨガのマスター、インドの仙人がモデル
といろいろ・・・。
では今日はフォースについて話します・・・。けっこう真面目に笑
あの物語では不思議な力、フォースが登場していました。正しく使う人たちをジェダイの騎士ライトサイドと表現し
怒りや悲しみの負の感情から引き出される、攻撃に特化した力をダークサイド、暗黒面と表現していました。
いやー今思うとこの映画の設定ってびっくりです!!
実は現実世界の人間でもまったく同じ現象が起こっているんですよ。
現実の人間の心もダークサイドの力はとても強力です。上手に使うことができればいい結果をもたらしてくれるのですが
力を制御できないとろくなことになりません。
具体的に説明すると・・・。
自分を進化させたい時にはダークサイドの力はとても強力です。
あいつを見返したい!!あいつよりも優位になりたい!!俺を馬鹿にしたやつは許さない!!
俺が一番強いんだ!!という様な力ですね・・・。
この感情は一時的に凄まじい力を発揮します。滅茶苦茶やる気がでて努力することが苦ではなくなります。