解剖学は身体の取り扱い説明書
更新日:2020年10月21日
解剖学と聞くとすごく専門的な感じがして難しい分野に感じますよね?
インストラクターだけが学ぶ専門知識!!というイメージがあると思いますが・・・
いえいえそんなことないんですよ!!
僕は解剖学を自分の身体の取り扱い説明書だと思います。
説明書をよく読まずに乱暴に動かせばバグ(ケガや故障)が起こるのは当たり前ですよね。
運動指導者に限らず誰でも知っておいて損はしない学問だと思います。
(運動指導者はマストですよ!!笑)
例えば自分の腰痛はなにが原因か知りたくないですか?
腰痛から興味を持ち腰回りの筋肉について学ぶと日常生活での腰の使い方が変わってきます。
自分の身体に愛着がわいてきます。自分でしっかり腰を守ろうと思えます。
誰かに(または薬に)頼らず自分でケアできる事はとても素晴らしいことですよね。
さて今回はそんな解剖学を学べる本の中でも特に簡単な本を紹介します。
イラストもかわいいので初心者でも楽しく読めますよ。ぜひ!