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仕事道具としてZOOMを使うなら最低限知っておきたい!責任を持ってレッスン提供をする為の知識


生徒さんから


「Zoomのセキュリティーに

 問題があるって聞いたけど大丈夫なの?」


と聞かれてしまった

使い続けてもいいのかな

どうすればいいのー?



こういった疑問に答えます



本記事の内容

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●生徒さんが何故不安に思うのか


●イントラ自身ができる対応策


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Zoomでセキュリティーに問題や

対策に不備があったことは事実のようで

Zoomが公式に謝罪しています



現在多くのインストラクターが

Zoomを使っていますが

生徒さんに何かあった場合には

「知りませんでした。」

では、無責任になってしまいます



責任を持ってレッスン提供するインストラクターに

なる為のオススメの記事です


ZOOMを仕事で使うなら最低限知っておきたい!


繰り返しになりますが

生徒さんが不安に感じてしまうような

ことがあったのは事実のようです



仕事道具として使う以上

生徒さんに聞かれた場合には

そういった事があった事実と

その時のZoomの対応などをしっかりと

話せるようになっておく必要があります



実際に起こった問題を紹介します


Zoomで実際に起こった問題


【誰でもログインできた問題】


アメリカでおこった事件ですが

Zoomを使用した学校の授業に

まったく関係の無い人が乱入し

授業中に暴言を吐いたり不適切な画像を

表示したということが起こりました



この結果学校の授業でZoomを使う

ことを禁止した州や市があります




改善策として

以前は会議のURLさえ知っていれば

誰でもログインができましたが

現在は待機室ができ、ホストが許可しなければ

ログインができなくなりました



急に待機室ができた理由としては

こんな事件があったからのようです



【セキュリティー問題】

第三者にZoom会議の内容が漏れないように

会議内容を暗号化していたが

暗号を解いて中身を参照が可能だった



Zoomはこの事実を認め

即対応したとのことです



Zoomのセキュリティーに関して

深く知りたい方はこちら↓

Zoomの公式ページに飛びます



現在ではセキュリティーのレベルが高まり

こういった事が起こらないように

努力をしているとのことです



ただ、起こってしまった事は事実なので

こういった問題の知って

不安な生徒さんがいたらZoomが

解決策を取っていることや

Zoomの公式ページを一緒に見て

納得してもらってから使うのが良いかと思います



ちなみに、気になる事は

Zoomに直接問い合せ可能なので

聞いてみるのも良いかもしれません


結局インストラクターは使っていいのか?


気になるのは結局使っていいのか?

といったところですが



僕としてはリスクがあることを

分かった上で使うのがよいかなと思います



「Zoomは危ない」



という情報だけに振り回されて

オンラインで繋がれるはずだったご縁を

失うのも勿体ないですよね



先程も紹介したように

まったく知らない人が参加する可能性は

待機室ができたことで極めて低くなりました



僕らが出来る対策としては


  • 招待URLはSNSなどに乗せない

  • 必ずパスワードを設定する

  • 待機室機能は必ずONに設定する

  • 画面共有機能はホストのみが使える設定にする



といったところです



Zoom会議の内容が第三者に漏れる

ということに関しては

どうしても人に知られたくないことが

ある場合には使わないほうが良いかもしれません



情報が第三者に漏れる

リスクも極めて低くなっているようですが

ゼロとは言い切れないので

こういったリスクを把握した上で

使うのが良いと思います


まとめ

Zoomでは利用者が心配になる

問題が実際に起きていた



今のところZoomは即対応し

各問題に対して対応策を取っている



Zoomは危険という情報だけに

振り回されないようにする



インストラクターがZoomを使う場合

リスクを把握した上で使う

生徒さんの質問には答えられるようにしておく



自宅自粛で運動不足の方に

レッスンを届ける仕事は非常に貴重です!

そんなときだからこそ、正しい知識を持って

運動を多くの方へ届けていきましょう!

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