ブログは辛いよ!! フリーランスインストラクターが毎日ブログ更新をするコツ
いきなりタイトルと矛盾しますが
やることでのメリットがありすぎて
やらないほうが辛いというのが
この約一年間の結論です
300記事をほぼ毎日更新で続けて
ブログを継続する為のポイントが
分かってきたので
今から始めたい人や、挫折した人向けに
お伝えをしていきたいと思います
ちなみに僕も一度挫折を経験済みです笑
ブログを始めたきっかけ
僕にはフリーランスのイントラとして
まったくと言ってよいほど、
自分の武器がありませんでした
ヨガを教えることについては
専門家として自信がありましたが
フリーランスとなると、
ビジネスとしての武器も必要になります
僕にはビジネスの武器がまったくなく
唯一ライバルに勝てることは
誰にでも出来ることを
誰にもできないレベルでやること
だったのです
ブログを毎日継続してあげられる人は
ブログを始めて2%しかいません
2%という数字ですが、これは根性次第で
誰でも達成できる目標です
特別な才能は必要ありません
この話を聞いた時に、僕に出来ることは
毎日継続することしかない!と
覚悟を決めたことを覚えています
そして、現在ではブログを書くことで
ブログが集客ツールとしての役割を果たし
収入を得ることができています
なぜ、ブログを継続できないのか
ブログを書き始めたり、継続できない理由は
ずばり、習慣化していないからの
一言に尽きると思います
僕自身も
ほぼ毎日のようにブログ更新をしました
途中で何度も心が折れそうになり
「今日は上げなくてもいいかな~」
となったこともあります
ですが、今ではそういった思考になることは
まったくありません!
何故なら、ブログをUPすることが
僕の中で歯を磨くのと同じレベルで
習慣化されたからです
ブログ毎日更新を続けて一番辛かったのは
最初の一週間から一ヶ月で
新しい習慣を身に付けるのに
苦労した記憶があります
ですが、習慣化してしまえば
重い腰を上げるという感覚は一切なく
毎日更新は日常生活の中に
溶け込んでいきます
習慣化する為には決まった時間に
ブログを書くというルールを決めるが
オススメです。ちなみに
僕の場合は、必ず朝にブログを書いています
ネタ切れを起こしたときは
継続できない理由のもう一つは
ずばり、ネタ切れです
僕の場合ネタがない状態で
パソコンの前に座るので恐怖で
常にネタを探す毎日でした
ネタを確保するためには
基本的には鬼インプットしかありません
この鬼インプットが
どれだけ自分を成長させたか・・・。
もし、ブログを書いていなかった自分を想像すると
かなりゾッとしてしまいます
しかし、鬼インプットをしていても
どうもネタが思い浮かばない時もあります
そんな時に思い出す言葉があるのですが
それは、ある先輩経営者に言われた
「君が過去に何を書いていたかなんて
誰も覚えていないよ」
です笑
なんだか妙に腑に落ちて
前回の記事と多少被る部分があっても
気にしないというマインドができました
ネタ切れは怖いですが
どうしても、ネタがない場合は
自分の過去記事をブラッシュアップするつもりで
書いてみるとより良い記事が書けます
継続は力なり
ブログというのは継続しないと
誰にも見てもらえません
僕がブログを始めた頃には
苦労して書いた記事が3人にしか
読まれていない事がありました
そのうち2人は僕と妻なので
正確な数字は1人です笑
ブログ発信をして、初めてお客様から
問い合わせを頂けのが
毎日更新を続けて3ヶ月後でした
その感動は今でも覚えています
実はスタートしてからの3か月間
僕はライティングスキルを
学んだことはありません
とにかく、記事を上げることだけに
集中力を使っていました
なので、当時の文章はヒドイですが
お客様との縁を繋いでくれました
どれだけライティングスキルがあっても
継続できなければ意味がないので
今からスタートする方は
まずは、記事UPに集中することを
オススメします
伝え方を勉強し始めての変化
人は見た目が9割と言いますが
ブログ発信の場合は
伝え方が9割になります
ライティングスキルというものを
学んだことがなかった僕は
思った事をそのまま書きなぐる
記事を大量に上げていました
数日してから自分の記事を読み直すと
「この文章は一体なんだ・・・」
と気絶しそうになることもありました
(今でも時々あります笑)
やはり、ライティングスキルについても
学ぶ必要がありそうです
勉強を始め、数記事上げたタイミング
閲覧数と問い合わせが
増えたことがあります
似たような内容でも伝え方で
反応は大きく変わるようです
僕がライティングを面白く学べたのは
入門書としてオススメ
ライティングスキルはもちろん
SEOなどを初心者でもわかりやすく学べます
全編通してほとんどが漫画形式です
そうだ、京都、行こう
などの誰もが記憶に残る言葉を
どのようにして作るのかを
具体的な技術として学べる本
僕もまだまだ勉強中ですが
500記事までにはさらに良い記事が
書けるように頑張ります!
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